Profil

Biography

KALLPANDINA

KALLPANDINA(アンデスの力)
グループ名の「KALLPANDINA」とは、彼らの先住民族の言語ケチュア語で「アンデスの力」を意味します。

1996年 PERU-LIMA にてグループを創設。
主要メンバーは、ANTONIO(アントニオ)、JORGE(ホルヘ)、RAFAEL(ラファエル)の兄弟から成り、
リマにて、数々のコンサート、イベントの企画、主催をし、活躍しておりました。
その後、2003年に二男のホルヘに東京ディズニーシーからの出演依頼があり、来日。
ホルヘの来日をきっかけにディズニー契約終了後も日本とペルーの行き来が始まり、
KALLPANDINAとしての日本での活動開始の為の準備をしておりました。
2008年に兄アントニオが来日し、KALLPANDINAの日本での活動が始動され、現在に至っています。
現在は兄弟二人でイベントやコンサート、ライブを中心に日本全国で活動をしております。



JORGE TINTA (ホルヘ ティンタ)

  • Charango/Guitar/Zampoña/Panflute/Vocal
  • 幼少の頃から兄弟と共にアンデス音楽を学ぶ。
  • PERU-LIMA にて
  • WAYNARUNA-SIKURI(ワイナルナ・シクリ)、
  • LOS DOS GALLOS(ロス ドス ガヨス)、
  • ASOCIACION CULTURAL FUERZA ANDINA
  • (アソシアション カルチュラルフェルサ アンディナ)の3つのバンドを経て、
  • KALLPANDINA(カルパアンディナ)の創設から関わる。
  • 特にCHARANGO(チャランゴ)の演奏は、LIMAでも5本の指に入る実力と
  • 言われている。
  • 2003年に東京ディズニーリゾートからの出演依頼を受けて来日、
  • ディズニーシーにて2年間演奏。ディズニーシーでは、Musician of the Delta の
  • メンバーとして、ショーやテレビCMにも出演しておりました。
  • 現在は、 KALLPA ANDINAのリーダーとして、コンサートやパーティ、
  • 数々のイベントに出演し、アンデスの力を日本全国にお届けしています。
  • また、彼は日本で唯一、一人四役(一度に4つの楽器を弾きこなす)の演奏ができる
  • 奏者です。
  • 彼の一人四役の演奏によって、とても二人で演奏しているとは思えない迫力ある演奏が
  • 生まれ、また、一音一音大切に奏でるサンポーニャの音色はまさしく
  • 『アンデスの風(Viento)』と呼ばれるに相応しく聴く人の心の中を爽やかな
  • 風と共に通り抜けていきます。






ANTONIO TINTA (アントニオ ティンタ)

  • Quena/Zampoña/Guitar/Vocal
  • ANTONIOも幼少からアンデス音楽や南米音楽を学び、
  • 数々のバンドで活躍をしてきました。
  • 1996年PERU-LIMAにてANTONIOが現在のKALLPA ANDINAの前身となる
  • "FUERZA ANDINA"を創設し、
  • オリジナル曲の作詞作曲を手掛けながら、コンサートや数々のイベントなどを開催。
  • その後、2008年に来日し、現在はメインボーカルを担い、
  • ギター、ケーナの演奏をしています。
  • 彼の歌声は、人柄からか、やさしさが溢れており、
  • たくさんの方々から定評をいただいております。

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